一ヶ月の生活費 予算

ロンドン、いきなり30度近くなってしまい、

クーラーのない一般的な家庭では窓を開けて、

扇風機を回すしか対策できることがなく、

なんてつらい、、、とここでの夏の厳しさにぶち当たっています。

でも日本と確実に違うのは湿度です。

こちらの暑さは日差しの強さが圧倒的で、

蒸し暑くて息苦しいと言うようなことは今のところはありません。

そう考えると日本の夏に耐えられるのか、

今から不安になりますね、、、

とにかくイギリス、日本どちらにお住いの方も、

水分補給を忘れず、無理せずに無事に夏を過ごせるように!

イギリスに来てからを振り返ってみると、

いかにして無駄遣いをせずに楽しく生活できるか

ということにフォーカスしていたな、と感じています。

例えば一ヶ月£100で生活してみる(家賃は含まず)ことなども、

何度かこのブログに投稿しています。

前回の生活費についての投稿の頃と違い、  

今は£100家賃の低いところに引っ越しをしましたが、

(家賃の高いロンドンでこの価格で住ませてもらっていることには本当に本当に感謝です。)

ご興味ありましたらぜひご一読ください。

最近は仕事をしてお金を得ても散財せず、

一ヶ月£250以内になるように予算を組んで生活しています。

内訳は

食費 100(自炊 65   外食 35)

日用品 100

交通費 50

ざっくりこんな感じです。

本音を言うと£250を使い切ってもいいとは思っていません。

私からするとそれは使いすぎです。

「急遽必要になったものを買うこと」を考慮してのこの設定にしています。

予算以内に収まれば日本円(£1=150円とします)にすると10万円以下で生活できていることになります。

そして余りは着実に貯蓄に回るわけです。

漫画版のバビロン大富豪の教えを数ヶ月前に読んだのですが、

そこにこんなことが書いてあります。

収入の10分の1を貯金せよ

え?たった10%でいいの?と思いますよね?

でもこれが習慣になればお金は貯まる一方なんです。

イギリスでお給料をもらえるようになってからは、

もらった分以上使ってしまったことは一度もなく、

バビロンの大富豪の教えの通り、着実に貯金が増えています。

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感想(47件)

海外に来て日本にいた時よりもお金の大事さについて、

実感する機会が増え、賢くお金を使うためにはどう行動、思考していけばいいのかだんだんと理解が深まってきています。

せっかく海外にいるのだから、

もっと遊べばいいのに、とか

もっといろんなことろに行って(パブとか)いろんな人と話すべきだ、

と思う方もいらっしゃると思います。(実際言われた笑)

でも私は今の生活に不満はないんです、十分楽しんでるんですよね。

日本にいたらこんな価値観得られなかたと思います。

これを得られただけでも私にとっては、

イギリスに来た甲斐があった!と胸を張れます。

次回はまた今回の話に付随したテーマをお話ししたいと思います。

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