イギリスでお引越し

今日からサマータイムが終わり、一時間のボーナスタイムが付与されることをすっかり忘れており、朝腕時計とスマホの時間差に思わず二度見した姉です。

引越しの日に切り替えなんて、焦りました、、、


こちらは晴れた日は素晴らしい紅葉や街並みを拝める良い季節です。

どうしてこうも普通の街並みが絵になるんでしょうか。

近所を歩いているだけでもちょっとした観光気分です。羨ましいったらなんの、、、


本日イギリスでの初引越しを経験いたしました。


自分の荷物があまりに多くて何往復したら終わるの?と言った状況で、ルームメイトのイタリアンガールは、「午前中やることないから手伝うよ!」なんて言ってくれました。

しかしホストマザーがUberを呼ぶから£5で運んでもらいな!と手配をしてくれて、(もちろんお金は私持ちです。)

重労働から解放され、実に快適な引越しとなりました。


二階からお家の玄関まで荷物を降ろしてくれたホストファーザー、本当にありがとうございました。

Uberの運転手の方も引越し先の玄関の前まで荷物運んでくれました。本当に本当にありがとうございました。


しょっぱな大家さんに荷物の多さにドン引かれ笑汗をかきつつなんとか二階まで荷物を引っ張り上げました。

この家から出ることになる日までには荷物を軽くせねば、、、


家賃とdepositを渡し、契約書にサインをしました。

そしてついに部屋と家の鍵を手に入れることに成功!


ここから怒涛のUnpacking作業。

以前の部屋では必要最小限の服しかスーツケースから出していなかったのですが、引っ越したお部屋には収納が多く、スーツケースから全ての荷物を出すことができました。


なんとか作業がひと段落したので、食料調達しにスーパーへ出陣です。

この間バスに乗ってる時に見つけた馬鹿でかいsainsbury’sがこの家からならほぼ一本道で行けるとホストマザーに教えてもらったので、まずそこに行ってみました。

歩いて15分くらいで着きました。

良い感じに散歩も兼ねられて良い距離感です。

道中川があり、何の鳥なのかはわからなかったのですが、たくさんの鳥たちが川にぷかぷか浮いており、和みました。


スーパー内に入ると、食品だけでなく衣料品なども置いており、今日全てを見て回れませんでしたが、日本でいうヨーカドー的な感じといえば伝わるでしょうか。

困ったらここにくればきっと見つかるはず!そんな気持ちにさせてくれました。笑


少し食料品を購入し、もう一軒のスーパーにも寄ってみました。

先ほどのスーパーに比べたら日本のコンビニくらいの大きさのスーパーで、本当に必要最低限のラインナップといった商品群でした。

しかしここで購入したコールスロー(80P)とチーズとチャイブのディップ(£1.2)が大当たりで、お買い求めやすい価格な上に、トーストにつけて食べたら天に召される美味しさでした。

あとalploが出しているアーモンドの豆乳ヨーグルトに初挑戦したのですが、一口食べてみると、この味知ってるぞ、、、

あ、これ杏仁豆腐ですね。最高です。

あとこちらの出しているココナッツの豆乳ヨーグルトも最高です。


日本でも購入できるでしょうか?もし見つけたらぜひお試しください。


そして最後に、今この文章を書きながら味噌汁を飲んでいます。(イギリスにきて初)

数日前に味噌と鰹節と切り干し大根をゲットしていた私はついに味噌汁を解禁しました。

引越し祝いに一人味噌汁で祝杯です。

だしの素も購入していた残りがあったので、迷わず投入しました。ささやかなマグカップ味噌汁です。
美味しい、、、。


やっぱり落ち着きますね。味噌汁、ありがとう。

これで変な日本食レストランで偽味噌汁を頼まなくても、家に帰ればいつでも飲める環境になりました。


ただ日本食の材料はこちらで購入するとなるとかなりお高いです。なので少しずつ大切に使います。


これからは毎月家賃で貯金が消えていくので、少ない金額での自炊力向上に励みます。


イギリスに来て一ヶ月経ち初日を振り返る

あっという間に、いやでもまだ一ヶ月、この感覚を言語化することは正直難しいです。

ただ言えること、それは時間の流れが日本にいた時と確実に違うということです。


この一ヶ月、あるご家族の元でホームステイをさせていただきました。

家に帰れば必ず誰かがいて、今日は何した?どんなところへ行って来たの?と会話が始まり、温かいご飯やお茶が提供される、そんな環境でお世話になっていました。


イギリスに来るまで正直なところホームステイにあまり期待していなかったんです。(以前のホームステイ経験があまりいい思い出ではなかったため)

ですが空港で「ヒースロー空港に着いたからこれからお家に向かいます!」と、

恐らく間違った文法のヘンテコな英語で電話した時点で、これはかなりいいご家族に出会えたのでは!?という期待を持たせてくれるようなママのウェルカム感たっぷりの元気な声色に、とても安心したことを覚えています。


タクシーを使わず公共交通機関のみで、初のイギリスの街を移動しました。が、今思えばかなり無謀な挑戦でした。

日本では東京に住んでいたので、駅にエスカレーターやエレベーターがあることは当たり前の環境でした。

しかしここはイギリス、ロンドンであってもエレベーターやエスカレーターのない駅がまだまだ多いのです。

パディントン駅で地下鉄に乗り換えする際に階段しかなく、大荷物の私はしばし呆然としました。

これ、一人で降ろすの、、、?

すると一人の女性と1組のカップルが声をかけてくれ、下まで一緒に降ろしてくれたのです。

感謝感激雨あられ。

こうスマートに人助けを買って出られる大人のかっこよさを、異国で知ることになるとは、、、全くの予想外でした。


そして無事TUBEと呼ばれる地下鉄のホームへ降り立ち、電車を待ちます。

電車が来たので乗り込もうとしたその時、違和感が。

ホームと電車の高さが全然違う!!?!?!??スムーズにスーツケースを乗せられないではないか!!?!?!?

駅によって、乗り込む位置によっても違うと思うのですが、この段差が15cm以上ある(階段一段もしくはそれ以上くらいの高低差、、)駅はざらではないかと思います。

地下鉄に乗っていると『Mind the GAP』というアナウンスが聞こえてきます。

意味は隙間に注意!だそうなのですが、私に言わせれば段差に注意!の方が正しいと思います。


ほんとイギリスに初めて行くなんて方にはぜひ知っておいてもらいたいです。

大きく重たいスーツケース持っての電車移動はお勧めいたしません!!笑高くてもタクシーを使ってください、、、!!


そして地下鉄では全く電波が入らないことにも注意が必要です。

駅構内、電車内ではスマホの操作がききません。

紙の本で読書をしている人が多い印象です。(対照的にOvergroundという地上を走る電車ではwifiが飛んでおり感動しました。)


最寄りの駅に着き、とんでもない段差の電車とホームに四苦八苦しながらも、なんとかホームに降り立つことができました。


そして最大の難関、最寄り駅構内の階段との戦い。

スーツケース、ケースに乗せていた大きめのカバン、背負っているリュック。

総重量40kgは超えるであろう荷物を一人で持ち上げ続け、やっとの思いで改札に着いた時、私は心身ともに疲弊し涙が出そうになりました。


あとは地上を行くだけです。

しかし石畳の道にスーツケースの車輪がはばかれ、疲弊しきった私の腕力では思うように歩が進まず、本来5分くらいで着くはずの道を倍以上の時間をかけてしまいました。


ここがお世話になるお家か、、、!

ついに、ついに到着したのです。

ここまで来るのにどれだけの人にお世話になったことか、、、

日本の自宅から母、妹とともにタクシーに乗り、電車で移動、降りる駅間違えて国内便の方に行ってしまったり、国際便のところまで着いた後も荷物の重量が超えてることが発覚し、新しくスーツケースを買うのかどうするのか走り回りました。

結局持参していたバッグがあったことを思い出し、空港でスーツケースを開き荷物を入れ直しました。(恥ずかしい)

荷物を預ける時もCAさんにご迷惑をおかけし、しかしCAさんの配慮でなんとか預け入れることができました。

そして家族で最後のお茶とスープを囲み、搭乗口へ。


久々の長時間のフライト、今回は初のトランジットに挑戦しました。

イスタンブールで二時間ステイする必要があったのですが、特に何もせずずっと空港内を歩き回っていました。

そしてヒースロー行きの飛行機に乗り込みました。

なぜかマレーシア人家族(ママと息子)に挟まれる座席で、ママの着ていたTシャツに「日光」と書いてあり、行ったことあるのですか?と聞いてみたら、その通り行った時に購入したと言っていて、和みました。

このママ頭上の荷物入れから私の重たい荷物降ろしてくれたり、ティッシュを分けてくれたりと、とても親切でした。


そして最初の空港に着いたところに繋がります。


ここで暮らせていること、決して一人の力ではないです。エージェントさんの力もたくさん借りました。


平日は学校に通い、なるべく毎日どこかへ行くようにしています。

お金のことや今後の不安はもちろんあるのですが、この一ヶ月はイギリスでの生活に慣れること、英語を話すこと、聞くことに慣れること、それ以上は望まずに過ごしてみました。


勉強量はちっとも足りてない自覚しかありません。


明日は引っ越しです。

今のお部屋より広く、勉強机もあります。(なんと今はない)

今より良い環境のお部屋に住めるのだから、気持ちを切り替えてやっていこうと思います。

学校も後残り5ヶ月しかない、ということです。


日々確実に残り日数は減っているんだ、ということを忘れずに過ごしていこうと思います。