昔遊んだゲームはまた遊んでも楽しい

中学生の頃、友達に借りた

「もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド」をメル●リで購入し、また遊んでいます。

チンクルはゼルダの伝説に出てくるサブキャラクターです。

35歳独身無職のおじさんという設定です。

クルリンパするのとか、立ったまま待つ仕草はちょっと可愛らしいところがあるので、何だか憎めなくて愛着が湧きます。

このゲームの最大の特徴が「お金が全て」ということです。

お金=体力なので、お金遣いを少し間違えるとストーリーも進められずゲームオーバーになるんです。

ストーリーを進めるにあたり、お金を使うシーンが他のゲームよりも多くあるので、バランスを保つのがなかなか難しいんです・・・

それでいで、お金を稼いだり増やしたりする手段が最初のうちは特に少なくて、結構苦戦するんです・・・

まるで人生です。

街の人に情報をもらうのもタダじゃないし(しかもあげる金額間違えると教えてもらえないことも多々ある)

噴水にまでお金要求されるのにはびっくりしましたwww

お金を払う価値あるのか?と疑問におもう用途でお金よこせって言われたりするので渋々払うみたいなことも結構あるので

「人生」って感じです。 このゲームは人生です。(計3回)

少しストーリーが進むと用心棒を有料で雇えるようになると、

お金を稼いだり、アイテムを作るのが楽になるんですが、

当然用心棒にも限られたHPがあって、減ったら回復薬でケアしないといけないのがまさに会社で

ブラック企業になるまい・・・と気を引き締めて冒険する日々です。

私の記憶だと、もう少し進んでいくと「おしりピーチ」という果物が手に入るようになると思うので

おしりピーチとの再会を楽しみにゲームを進めていこうと思います。

ここ数日寝る直前までゲームやってて、とんでもなくグロテスクだったり恐ろしい夢を見るようになってしまったので、

遊ぶ時間はちゃんと考えないとと思いました。

皆さんも悪夢にうなされたくなければ、寝る直前にブルーライトを浴びるのは避けましょうね!

モロに影響出るので、こういうところ素直すぎて困っちゃいますね・・・